エホバの証人にまつわる歴史探求ブログ

方向性については現在思案中

はじめに

このブログ作成の経緯

以前から、作ろう、作ろう、と思いながらもなかなか実現できなかった、エホバの証人の教理の成立過程を年代順に並べたものが、先日ようやく人に見せられるような形にまでまとめることができました。元々の動機は、会衆や長老などの語はいつごろから使われ始めたのか、という個人的な興味によるものです。せっかくだしネットにでもアップするか~と思って無料のHPをいろいろ調べてみたところ、どうも使い勝手の良さそうなところが1つも無いんですよね…HTMLも書けるけどftpとかめんどくさいし、かといって自動生成のところだと表が使えそうにないし、表が使えないならブログでも十分じゃね?…みたいな感じでいろんな無料ブログの特徴を比較してみてこちらに登録する事に決めた、というのがおおまかな経緯です。


ブログ主の立場

エホバの証人らしいです。らしいというのは、厳密な意味ではどういう扱いになるのかよくわからないからです。いわゆるフェードアウト組なので、集会とかには行ってませんが、信仰そのものを捨てたつもりもないのです。雑誌も定期的に頂いていますが、まず目を通しません(汗)。なので最新の教理などには疎いと思ってください。しかし、雑誌を定期的に届けてくれる兄弟は普通に話しかけてくるので、排斥扱いでない事も確かなようです。

現役バリバリの頃にすでに入手していたライブラリーを所持しており、出版物のページなどについては、そのライブラリーの下部に示された数値をそのまま使っています。書籍の現物もたいていは所持していますが、そうしたページ等の再確認は行っていませんので、もし間違いがある事に気づいたならば、コメント等で指摘して頂けると助かります。


いくつかのお約束

利用規約ですが
http://www.hatena.ne.jp/rule/rule

第2条の1にユーザーの定義があります。コメントを残す人についても規約中のユーザーに概等します。

第6条(禁止事項)より
1-c.侮辱行為、2-b信条~を根拠にする差別的表現行為、などが禁止されています。

できるだけ批判されないような情報提示を心がけようとは思っていますが、扱う話題が話題なだけに、いずれは根拠に乏しい批判の書き込みがなされるであろう予感はしております。

批判それ自体は一向に構いません。(1)誰の目から見ても建設的な対話姿勢である事を言動によって示す(上記禁止事項に違反しないよう努める、という事です)。(2)論点を明確に、かつ手短に。(3)1度に扱うのは1つのテーマだけ、そのテーマが収束するまでは別の論点を展開しない。~などのルールを守っていただけるならばむしろ歓迎したいと思います。この辺はモラルの問題なので、本来ならばいちいち指摘するような事でもないはずなんですけどね…。